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事業内容 ACTIVITIES
GF技研は、設立の目的を実現するために次の事業活動を行います。
1.地球環境負荷低減と大換気量による快適安全空間の確保を両立する新世代空調「FFA」の商品化
GF技研では、冷房時のエネルギー効率を従来比約2倍となるCOP6.0を達成、且つ換気時のエネルギーロスを最小限に抑えた新型エアコン「FFA」の開発を終了し、現在2023年からの商品化へ向け準備中です。今後は
- 冷房能力・省エネ性能強化と、換気による空気洗浄化機能エアコンFFAのラインアップ機種100モデルの完成
- さらに加湿機能付き省エネ暖房機構の追加…健康快適性のさらなる向上
- AI機能搭載による快適性と省エネ性の強化…安眠できるエアコン、乳幼児・高齢者にやさしい等
の実用化を目指し、世界中で安心して使える空調システムの普及に努めてまいります。
2.「次世代(子供、孫）に負担をかけない分散型の電力・温熱供給システム」の開発、商品化
Ⅰ〜Ⅳ、のコア技術開発に注力、社外研究開発部門との連携、協力
太陽光電熱パネルを用いた太陽光電熱システムの実用化検討
かつて、大手企業も取り組んだ太陽光電熱システムを実用化するための「真の課題」へのチャレンジ、解決
- 30年使用可能な設備装置としての長期信頼性の確保：シンプルで確実な構造・材料設計と製造方式の確立
- 出力（電力と温熱）のさらなる有効利用ができるシステム技術の構築
電力利用
自家消費（直流電力利用を含む）＋電力ライン連携（スマートグリッド対応）＋ポンプ動力への利用温熱利用
給湯（低温度利用含む）＋空調（暖房・冷房・除湿）、その他(農業熱源、事業用熱源）コア技術||
S-蓄熱槽の実現による熱利用の高度化コア技術|||
熱源冷房による年間空調の実現（熱源利用冷房、除湿の実現）発電特性向上（セルの冷却による温度制御 など）
3.事業連携の構築によるGF技研事業化のスピードアップと空調事業、電熱システム事業の拡大
以下の様な各事業者様、団体様と積極的に連携して推進します。
機器事業者
空調設備事業者、太陽電池太陽熱温水器事業者、ヒーポン給湯機ガス給湯機事業者顧客側事業者
ハウスメーカー、建築設計事務所、設備工事事業者 などエネルギー事業者
電力会社、ガス会社 など顧客
レストランチェーン、ビニルハウス・農業事業者、畜産事業者、銭湯事業者 などサービスメンテナンス事業者、ESCO事業者
4.商品化、販売拡大による事業の推進。
GF技研は連携する方々と一緒に（GF技研グループ）次の事業を行ないます。
- FFA（Fresh Free Air-Conditioner 省エネ換気空調システム）の開発・製造・販売・サービス
- SSP（Super Solar Panel、電気＆温熱のコジェネ出力）及び技術の開発・製造・販売・サービス
- S-蓄熱槽（Super Heat Storage Tank、2倍の蓄熱容量又は容積半分) 及び技術の開発・製造・販売・サービス
- 熱源冷房装置（S-空調機、60℃熱源 暖・冷房＆除湿）＆技術の開発・製造・販売・サービス
- SLS（Super Life Line System）及びその制御＆技術の開発・製造・販売・サービス
- SLS販売・普及の仕組みの事業化
装置ソリューションサポート事業、ESCO事業、サービスメンテナンス事業
GF技研は国内外を問わず、広く連携する企業、団体、個人を求め、連携協力して、
“新世代省エネ換気空調機事業”、“太陽光利用エネルギー供給システム事業”の確立、安定成長の実現に向けて全力を傾注してまいります。
